若坊守のいこいこ日記（ついに保育園入園）

ちょうど１年前、娘を保育園か幼稚園の入園に備えて２時間の預かり保育をしてもらうことにしたという日記を書きました。

はじめての親離れ、たったの２時間。

しかし娘にとってはこれが嫌で嫌で仕方なかったらしく、どうしても行きたくないと言って泣き続けました。

力の強くなった娘を私は無理矢理抱えていくことができず、結局ここの園は早々に退園することになってしまいました。

当時の私はとても悩み、親子で一緒に通える教室に行くことになりました。

その教室での１年は大変充実したものでした。

娘がどんどん成長していく姿を間近で感じることが出来ました。

そして困ったときには保育士の先生に相談したり、同じ子育ての悩みを共有できるお母さんたちと出会い、励ましあいました。

私が親として娘にどう接していくのか、娘を変えようとするのではなく、自分が変わらなくてはいけないことに気づかされました。

他の子と比べる必要なんて全くないし、できないところばかりに目を向けてしまいがちだけど、娘のいいところをたくさん見つけてあげてと先生に言われました。

あれから１年。

娘は保育園に入園することになりました。

初日から全く泣くことなく私とバイバイできました。

お互いに涙、涙で後ろ髪ひかれながらの別れかと思っていたので、びっくり！＆拍子抜け！

心配してソワソワ、気が気じゃないのは私の方でお迎えに行った時には楽しかった！！と言ってくれました。

娘にとっては今が母親の私と離れるタイミングだったんだと思います。

問題や心配事はたくさんあるし、それはどんなに大きくなってもなくならないのだとは思いますが

今はとりあえず、

頑張っている娘をたくさん褒めて見守っていきたいと思っています。