若坊守のいこいこ日記（赤ちゃんの時の写真）

娘が保育園に行きはじめてやっと一人の時間が持てるようになり、

スマートフォンに溜まりに溜まった写真のデータをやっと現像することができました。

久しぶりに生まれたばかりの娘を見ると思わず「かわいい～♡」と声がでてしまいます。

でも当時はずっと泣き続ける娘と狭い部屋で二人きり。

引っ越してきたばかりの土地で知り合いもいない。時間の流れがゆっくりで毎日途方に暮れていました。

もちろん、可愛いはずの娘も泣き叫び続ければかわいく思えないし、憎たらしく思えたこともあります。

それが今、少し娘と距離ができたことでなんとも可愛く思え、もちろん成長してくれたことも大きいですが、少しのわがまま、泣き叫びもまあこんなもんかと思えるようになってきました。

娘も私と一緒に赤ちゃんの頃のアルバムをみて「かわいい～！！」と言っています。

育児の辛かった思い出もアルバムをみるとこんなに可愛かったんだなといい思い出に塗り替えられていく気がして、写真を現像してよかったなと思っています。

でもあの頃に戻りたい！！とは思えないかなあ。。。