若坊守のいこいこ日記（第二子出産しました）

昨年９月、第二子(次女)を出産しました。

当時コロナウイルスに感染した妊婦さんの悲しいニュースがあり、不安な毎日を過ごしながらの里帰り出産でした。

コロナのせいで出産の立ち会いどころか、一度岡山に帰るとお父さんとも出産して愛知に戻るまで会ってはいけないと看護師さんに口酸っぱく言われ、一緒に岡山へ連れて帰っていた長女がおうちに帰りたい、お父さんに会いたいと言って毎日泣いていたことを思い出します。

あっという間に現在次女は10ヶ月。高速ハイハイに加え少しずつ立ち上がって歩けるようになってきました。

成長は嬉しいことではありますが、

床に落ちているゴミをつまんでは口に入れてもぐもぐ。

本棚の本を全部出して落とす。

引き出しをあけて全部出す。

というとっても困るお仕事に毎日勤しんでいます。

私はというと寝不足と体力不足、それに加えて長女が夏休みで三回の食事の準備に毎日イライラ、フラフラしています。

次女の名前ですが、夫婦の間で意見が分かれ結局若院に任せましたが、またまた「いこ」のつく名前に決まりました。
長女も次女も阿弥陀様を拠り所として人生を歩んでいってほしいという思いを名前に込めています。
子育てで大変な毎日ですが、子どもたちの成長をのんびり見守りたいと思っています。

トップ画像の絵もまた次女も加えて描き変えなくてはなあ。