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2017/04/29
境内の牡丹(ボタン)が咲きました。
「立てば芍薬(シャクヤク)、 座れば牡丹(ボタン)、歩く姿は百合(ユリ)の花」
と美人の形容に使われ「富貴草」の名前もあります
美人のたとえは、シャクヤクが長い花茎の先端に咲くのに対し
ボタンは、葉が座って咲くように見える事からきているようです
美しいイメージから「百花の王」と呼ばれ花言葉「王者の風格」が生まれました
日本には、仏教伝来と同じ頃入ってきて聖武天皇が
奈良の都にボタンを栽培させたのが起源と言われています
寺院などに植えられ僧侶たちが慈しんで育てました。
GWが始まり旅行にお出かけの方もおられるようですが道中気をつけておでかけください。
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