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2020/07/30
コロナウイルスの感染が広がり不安な毎日ですね。
また今年は雨も多く、毎日どんよりした天気なので梅雨明けが待ち遠しいです。
娘はどうやら8月になったら夏になると思っているようで、毎日カレンダーをみて
「もう少しで夏だね!もうすぐだね!」と指折り数えて楽しみにしています。
というのも、雨の日や気温の低い日が多く、保育園でなかなかプールに入れないのです。
それに加えてコロナの影響で密にならないようにと一日に入れる人数も少なくされているようです。
「私、雨きら~い!!早くいい天気になってほしい!夏になってほしい!!」
と何度も何度も口にするので、私は
「〇子は雨が嫌いでずっと晴れてほしいかもしれないけど、カタツムリとかダンゴムシとかは雨が降らないと悲しい~って思うかもよ。虫さんにとっては雨がいい天気かもね。」
と言ってみました。
雨の日に散歩に出てみるとたくさんの虫に出会います。最近娘はダンゴムシを可愛がるようになりよく手に乗せて遊んでいます。
いい天気というのは自分にとって都合のいい天気ということ。私たちはいつも自分中心でしかものを考えられません。
立場や状況が変われば同じものでも見え方、感じ方が違うかもしれません。
そういう視点も少し分かってもらえればなーと思って伝えてみました。
娘は素直に「そうだねー!」と言っていましたが、わかっているのか、いないのか。いやおそらく分かっていないと思いますが。
でもやっぱり私もおねしょなんてされた日には
「はあ~、いい天気になってほしい!!晴れてくれ~」と心の底から思います。
どこまでも自分中心でしか考えられないのです。
雨の日にお絵かきする日が多いのですが最近は文字にも興味が出てきました。
「おとさんへ だいだいすき」 よかったねー、お父さん。
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