若坊守のいこいこ日記（ママ友との支えあい）

６月２９、３０日は永代経にお参りいただきありがとうございました。

娘の体調が優れず、なかなかご挨拶をしたり、お話したりすることができず申し訳ありません。

そんな中、「子育て大変ねえ。」「子供はすぐ体調崩すしねえ。」などと温かい言葉をかけていただきありがとうございます。

そのような言葉をかけて頂くと本当に心が軽くなります。

先日、近くに暮らしている娘と同級生の息子さんがおられるお母さんが赤ちゃんを出産されたのですが、腰を悪くされ、身動きが取れないという連絡をもらい、お手伝いに行ってきました。

生まれたばかりの赤ちゃんを抱っこしたり、オムツを替えたりさせてもらうと、娘もこんなに小さくて可愛かったんだなあ、と感動すると同時に、ずっと泣いててすごく大変だったよなあ。私も腰が痛くなってたよなあと辛かった日々も思い出しました。

結婚してからこちらに来たので知り合いもおらず、泣き続ける娘とアパートで二人きりの生活は初めてのことばかりで不安や恐怖と戦っていた気がします。

現在は娘を遊ばせていた児童館、幼児教室などで知り合ったお母さんたちと交流を持つことができたことにより、育児の相談や愚痴を言いあえることができ、ずっと感じていた孤独からは解放された気がします。

今は腰を痛めたお母さんのおうちにちょっと顔を出しては少しお話しさせてもらって帰っています。そのたびに感謝していただくのですが、子育てで悩んでいたり頑張っているお母さんの姿をみてこちらも頑張ろう！と元気をもらったり、どうでもいいことで笑いあったり、なんだか私の方が精神的に支えてもらっています。

今回永代経で声をかけて頂いた方もたくさんの経験をされて、それが優しい言葉となって私に伝わっているんだろうなあとありがたく感じました。

子育て、本当に難しく大変なことも多いですが、多くの方に支えられているなあと改めて感じています。